注文住宅で家を建てるなら、自分たちの住みやすい間取りや好きなインテリアや内装で整えることが出来ますのでまさに夢がいっぱい詰まったこだわりのオリジナルの家が完成するに違いありません。世界にたった一軒だけの自分たちの家は、何年たっても愛おしいもので快適に過ごせるに違いありません。しかし、好みだけで考えるのではなく家族の安全と命を重視することは何よりも重要なことといえます。それで、注文住宅で家を建てるには地震に強い家を建てるようにしましょう。

地震に強い家を建てるにはハウスメーカだけではなく建設会社や工務店などでも可能ですが、その際に耐震等級もきちんと確認することは重要です。ただ地震に強い家といっても強さが異なるからです。等級1は建築基準法で定められている耐震機銃と同じ程度の性能を持ちますが、阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しない程度です。2級になると等級1の1・5倍の地震に耐えられる基準となりさらに3級となると強度は増し、消防署や警察署の防災の根拠となる建物の耐震レベルで震度6強の揺れなら無償ですのでかなり強い揺れでも安心です。

地震に強い家に住むことで、ご自身とご家族の大切な命を守ることが出来ますのでぜひ安全を重視した家づくりを行いましょう。どれほどの強度の家かといったことは、一般の方ではあまり理解できない、というケースが多いようですのでご自身が納得のゆくまできちんと説明を受けることも大切です。

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